烏賊今戦だけど、な・に・か？＜熊本天草エギング

リアル記事です。

みなさん！夏満喫してますか？


お盆休み？そんなの関係ねぇ～


しかし、子供と休みの重なる貴重な月曜日

行って来ました、天草へ！


っていつもと変わりません。

たんに子供と嫁を巻き込むだけです＾＾


「明日は2時起きだ～早く寝ろ～～～。」


と寝かしつけて

2時起きならまだ夜明け前だからアジングちょっと出来るな（にやっ）


って俺が起きれず（爆）


それでも3時半には飛び起きて、いざ、天草。


5時にはすでに明るいんですね＾＾；


アジングどころではなくすぐにエギングタックルを準備。


ここで心温かい父は一言。


「完全に夜が開け切るまでは危ないので車にいなさい。」（爆）


っていうか２人ともまだ眠いらしく暖かく見送っていただきました。




時は最干潮まで後わずか


いざハトに向かうも船道くらいしか無理っぽい（汗）


ひととおり内側を投げ終わって


異常な～し！



風も無ければ、水深もない、潮目なんてないのない＾＾；


何せ、下げきってて足場高いうえに足元の基礎が３mくらい見えてる状態で


エギのピックアップもままならない（＞＜）


子供たち車に残してるし帰るかなとはとの折れ目にさしかかったときに


潮目？

いや

風のたわみみたいなヤツ発見。


いつもの泣きの1投げ。



あれ？


浅いは浅いが見た目よりあって充分しゃくれる。


もちろん着低もわかりやすい。


しゃくって底とって


わざとステイ3秒だと思ったら

２秒で？


しゃ～～～～～～！ってちょっとしゃくりあわせっぽくあわせたら



じ～～～


おっキロ確定いただきまして

浮く前にも


ジ～～～～ってお～もろ～～～＾＾


浅いのですぐ浮いた烏賊見て
驚いた！


烏賊のデカさに？




NO~~~~


足場の高さに（汗）



リピートアフターミー


何せ、下げきってて足場高いうえに足元の基礎が３mくらい見えてる状態で



ここはハトのまがりかど


そう、中間地点。

右も左も見渡したのだが階段は内はとなので真後ろやね＾＾；



2，3度ジェットをいなしたものの


莫大に墨を撒き散らし


おかえりになられました。オートリリースorz


泣きました（嘘）


しかし、再キャストして底を取りながら


自分のアホさにあきれながら


夏烏賊の貴重なチャンスを嘆き


頭に浮かぶは


今日はボウズ？



なんどとなく気合のはいらない誘いをかけていると



？？？


軽くしゃくってステイ、今度は３，２，１


しゃ～～～（鬼あわせ）


チリチリチっ



と少しドラグがすべってめっちゃ引く！



ちぇっさっきの烏賊のほうが勢いよくドラグでたな～


なんて思いながなもニタついていると



リピートアフターミー


何せ、下げきってて足場高いうえに足元の基礎が３mくらい見えてる状態で



No~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!



俺ってアホやん（涙）



浮いた烏賊明らかにキロアップ。



一気に左に走ってぐるっと回って裏の階段へって無理（＞＜）



今度は右にひっぱっていくがもうすでに基礎石にぶつかる（汗）



で、さっきの経験いかさんでか！


だってこのままどうせバレるのなら


いっそ基礎石のうえにぶりあげじゃ～って


上がる分けなくて＾＾；引っ張られた烏賊はジェット噴射！


ジッジ～と１ｋにあわせたドラグをだして１ｍほど基礎石から離れた。



！（ひらめいた）



さらに右にひっぱりながら基礎石にあたりそうになるとややドラグを緩める


ジ～～～～～～


そう、今度は３m離れた。


またドラグ〆て右にひっぱりながら



また基礎石に来たらドラグゆるめた



これを何度か繰り返すがかなり滝汗＾＾；



で、適当に〆たりゆるめたりなのでちょっともぐられカンナが外れたかと思うほどのたわみ（滝汗）



お～～～何とかしのいだ（汗）


そこでドラグを〆なおししっかりテンションをかけ最後の手段



嫁に携帯（爆）


しかし、嫁を呼んでもあいつに取り込みは無理だよな＾＾；なんておもいながらも


「ツルルル～ツルルル～（呼び出し音）ツルルル～　」

「　　　　ブチッ！　ツーツーツー....」



眠くてきられたorz



しかたがない、こうなったこのままこの作戦を続けるしかない＾＾；



っで、ジェットさせて基礎石から離して右にヅレって行ったその先には



基礎石の隙間（滝汗）


烏賊チャンすっぽり。



NO~~~~~~~~~~~~~~（＞＜）




みなさんならどうします？



はい、俺、竿置きました。＾＾；



でっ


走った走ったハトの付け根までダッシュ！


で、階段じゃなくすべる基礎の上をえっちらおっちら腰引けながら


焦るが早くは走れない。


下から見上げるライン。



どこじゃ～～～～～（＞＜）



若干見失いながらもラインを発見、そっとのぞくと



烏賊居た～～～～～～！


が、当然烏賊が立ってる状態でハンドギャフ危うし＾＾；



ラインを手に持ち、今ジェットされたら終わり....



どうせバラス運命ならと


「えいやっ！」












「捕ったど～～～～～～～～～！」
（１１００ｇ♂）




車に帰って嫁にこの悪戦苦闘振りを報告したら



一瞬テトラから落ちてのSOSとも思ったけど


「寝ちゃった（＾皿＾）」




お後がよろしいようでm( )m




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